2006年02月22日
渡良瀬遊水地2回目
・1日目(通算14泊目)

9月末、トラブっていた仕事が一区切りつき、強引に1週間休みを取って7日間のツーリングに出かけた。目的地は、東北人には遥か彼方、四国だ。
初日、いつものようにワインディングを走り継ぎ、夕暮れ過ぎにやっとこさ栃木県の日光市まで着いたのだが、今度は雨が降り出した。初日から雨キャンプなんて絶対嫌だ。
雨が降っていない方へいない方へと走り続け、結局群馬県の渡良瀬遊水地まで来た。
野宿ならば受付時間を心配することもない。暗闇の中テントを張ると、コンビニ弁当とカップめんを食べた。今回もまだ、お湯はクライムコンロで沸かす。
まだまだ旅慣れたとはいえない俺はグッスリ眠ることなどできず、翌朝日の出とともに目が覚めた。
幸い、夜中降っていた雨は上がった。気温は17℃、少々寒い。
だけど、これで寒いなんていっていられないんだ、この先・・・「南にいけば暖かくなる」という東北人の思い込み。
(2日目につづく)

9月末、トラブっていた仕事が一区切りつき、強引に1週間休みを取って7日間のツーリングに出かけた。目的地は、東北人には遥か彼方、四国だ。
初日、いつものようにワインディングを走り継ぎ、夕暮れ過ぎにやっとこさ栃木県の日光市まで着いたのだが、今度は雨が降り出した。初日から雨キャンプなんて絶対嫌だ。
雨が降っていない方へいない方へと走り続け、結局群馬県の渡良瀬遊水地まで来た。
野宿ならば受付時間を心配することもない。暗闇の中テントを張ると、コンビニ弁当とカップめんを食べた。今回もまだ、お湯はクライムコンロで沸かす。
まだまだ旅慣れたとはいえない俺はグッスリ眠ることなどできず、翌朝日の出とともに目が覚めた。
幸い、夜中降っていた雨は上がった。気温は17℃、少々寒い。
だけど、これで寒いなんていっていられないんだ、この先・・・「南にいけば暖かくなる」という東北人の思い込み。
(2日目につづく)
Posted by gyozza at 19:29│Comments(0)
│野宿
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。