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2007年03月31日

北陸ツーリング8日目

北陸ツーリング8日目(キャンプ通算64泊目)

新潟までたどり着き、大池いこいの森キャンプ場に到着
きれいな離れ小島でテントを張れる。そして無料。
ロケーションも何もかも最高なサイトだ。





夕食はササミカツ。この晩も炊飯。旨くいったりいかなかったり

  


Posted by gyozza at 21:59Comments(0)キャンプ

2007年03月25日

北陸ツーリング7日目

北陸ツーリング7日目(キャンプ通算63泊目)

昨日とは打って変わって曇天。
朝飯のあと小雨が降り出すなか、テントを撤収して帰路についた。


雨の中、パンクやチェーンの緩みすぎなどのトラブルを抱えつつ、先を急いた。
5時、鯖江市の尾花キャンプ場についたものの・・・荒れて寂しい様子があまりにも怖く、一人で泊まるのは俺にはムリだった・・・


さらに雨の中を走ること110km、小舞子海岸キャンプ場に到着した。
雨の中でテントを張るのは初めてだったが、こういう状態で何とか設営。(写真は翌朝)


東屋がなかったら、どうやって設営したら良いかわからなかったぜ。
雨でのテン泊はシンドイよな~・・・

途中でよったスーパーで半額惣菜を買い込んだわけだが、疲れているとはいえこれは買いすぎた。


  


Posted by gyozza at 20:57Comments(0)キャンプ

2007年03月24日

北陸ツーリング6日目

北陸ツーリング6日目(キャンプ通算62泊目)

この日は気持ちのいい朝。疲れたこともあり、連泊して琵琶湖一周しました。

朝の風景





一周中



夜は鮒寿司を買ってみました。



夜は対岸の灯を見ながらキャンドルランタンで・・・雰囲気満点でしょ


  


Posted by gyozza at 22:00Comments(0)キャンプ

2007年03月10日

北陸ツーリング5日目

北陸ツーリング5日目(キャンプ通算61泊目)

3、4日目は福井県の友人宅に宿泊。そして5日目、琵琶湖に到着。
前にも紹介した海津大崎キャンプ場。

「湖畔キャンプ」の雰囲気が最高のキャンプ場


テントの中から食事の様子
この夜は質素にふりかけご飯


夜の対岸の灯
  


Posted by gyozza at 22:03Comments(0)キャンプ

2007年03月08日

北陸ツーリング2泊目

北陸ツーリング2泊目(キャンプ通算60泊目)

日本一周への準備その2として、KDX125SRに取り付けた箱の強度と使い勝手をテストするため、北陸にくり出した。

1泊目は健康ランドを利用し、2泊目は富山(たぶん・・・)の園家山キャンプ場。

そのKDX。海の向こうに見えるのは佐渡島



サイトの様子


海辺のキャンプサイトなので、日本海に沈む夕日が見れます


自作のキャンプテーブルと今晩のおかず
  


Posted by gyozza at 23:20Comments(0)キャンプ

2007年02月28日

炊飯テストキャンプ2

ビーナスラインツーリング2日目(通算59泊目)

ビーナスラインにたどり着き、白樺湖から5kmほどにある姫木平キャンプ場に入った。


2回目の飯炊きはこんな感じ。カップに水を入れてふたの重しにした。炊き上がったらそのまま味噌汁に使うので一石二鳥。


スノーピーク(snow peak) ソロセット極チタン
スノーピーク(snow peak) ソロセット極チタン








出来上がりは少し柔らかめでまあまあ。水加減が適当だから仕方ない。おかずはさば味噌。


美ヶ原の一枚
  


Posted by gyozza at 20:46Comments(0)キャンプ

2007年02月26日

炊飯テストキャンプ

ビーナスラインツーリング1日目(通算58泊目)

2005年。
無職だが、GWのウキウキした雰囲気に釣られ、この年の初キャンプツーリングに出かけた。
目的地は長野、ビーナスライン。

日本一周にむけ、食費削減の為に炊飯にチャレンジすることにした。
1日目のキャンプ地は中禅寺湖の菖蒲ヶ浜キャンプ場。

初めてキャンプをしたここで、初の炊飯。


見ての通りちょっと焦げた。一応調べては見たものの諸説あって良くわからず、水加減も火加減も適当。何とか食えるレベルになったのは本当にたまたま。


GWなので混んでいたけれど、いい場所が取れた。

5月の中禅寺湖はまだまだ寒かった。
国道120号金精峠はまだ雪が残る。
  


Posted by gyozza at 00:03Comments(0)キャンプ

2007年01月26日

さたでいランド

36泊目
指宿の激安宿「くり屋」に宿泊


37泊目(通算57泊目)

鹿児島の大隈半島先端、日本本土最南端でもある「佐多岬」に向かう。いよいよこの旅のハイライトだ。
暗くなり始めた頃に桜島を出て、着いたのは8時半。「さたでいランド」という観光牧場のようなところにあるキャンプ場だ。

一応レストランがあって「営業中」とあるが誰もおらず、入り口も鍵がしまっている。照明はついているので、ドアを叩いた。誰も出てこないので、もっと叩いた。かなりの勢いでしばらく叩き続けたら、やっと中から人が出てきた。

時期も時期だし時間も時間。お客が来るほうが不思議な雰囲気。なぜ営業しているのか謎だ。
ちなみにツーリングマップルには「無料」と書いてあったが、千円だった。誤記だ。だまされた。

サイトももちろん誰も使っていない。シーズンも終わってやや荒れ始め、水も止まっている状態だった。が、翌朝の錦江湾を見下ろす景色はかなりのものだった。


サイトからの眺め


サイトからの眺め2


サイト


この後地元ライダーさんと知り合って泊めてもらい、翌日宮崎からフェリーへ乗船(船内泊)→大阪
名古屋に移動して再びフェリーに乗り、仙台に戻った。

以上、西日本ツーリング編終了
40泊の旅、そのうち28泊をキャンプで過ごした。

翌年(2005年)のビーナスラインツーリングにつづく・・・  


Posted by gyozza at 23:12Comments(0)キャンプ

2007年01月03日

人吉クラフトパーク

34泊目
三重で知り合った大分のライダーさんの自宅へ宿泊。
(キャンプではないので省略はこちら

35泊目(通算57泊目)

秘境といわれる椎葉村を抜け、熊本県人吉市の「人吉クラフトパーク」のキャンプ場(420円)に入った。
あまりに秘境だったため、着いたのは8時半。ホテルならまだしも、キャンプ場に入る時間じゃないが、5時の時点で電話を入れておいたので、入場は許可済み。街灯もつけてくれていた。
ともかく無事人里に降りてこれたと言うだけで、本当にホッとした。が、当然のように利用者は俺一人。寂しいので、使わないけどトイレと炊事場の照明もつけた。

サイトはとてもきれいで、雰囲気もいい。
テントを張った後に、近くの食堂で夕食をとった。椎葉村を抜けるのがあまりにも大変だったので、ちょっと贅沢使用かと思ったが、結局焼き魚定食を食べた。結構旨かった。
地図で見るとキャンプ場の隣はショッピングモールで、日帰り温泉もある。ただし、歩くと微妙に遠いようだったので、バイクで行った。

寒い中バイクでは知ってきた後の温泉は格別だ。
翌朝は、このツーリング2度目のオイル交換をした。


翌朝の様子。朝霧が幻想的。


前日の椎葉村周辺。がけ崩れなんてよくある事(?)でした。

  


Posted by gyozza at 15:30Comments(0)キャンプ

2006年12月15日

志高湖

33泊目(通算56泊目)

一旦やまなみハイウェイを北上し、大分の志高湖キャンプ場に入った。

沼と言ってもいいくらいの小さい湖。大変雰囲気の良いところだ。バレーボールをして遊んでいる若者や犬の散歩をしている家族連れなど、地元民の憩いの公園という風情。
料金は200円と激安。

サイトも芝で、湖の縁にテントを張れて最高である。だが、17:00で駐車場の門を閉めるということで、たくさんいた人が瞬く間に居なくなってしまった。
こんなににぎわっているのだから、もう少し開けておけば良いのに・・・

先ほどまでの賑わいがウソのように、誰もいなくなった。キャンパーが俺だけなのは言うまでも無い。また寂しい夜が来る・・・。

お金を下ろしに大分市内まで出かけ、帰りにうどん屋で食事し、温泉に入って、寂しいキャンプ場に戻った。一人きりだが、月明かりに照らされた湖畔は雰囲気最高。

気温が低かったので、お湯を沸かしてウーロン茶を飲んで寝た。

翌朝の風景。ロケーション最高。


  


Posted by gyozza at 20:57Comments(0)キャンプ

2006年12月03日

日本本土最西端へ

30泊目(通算55泊目)

あまりの疲れに昼まで起きれず、早くも連泊を決めた。
体力的な疲れもあるが、毎日キャンプ場を探してさまようのも、かなりきつい。

午後は、日本本土最西端の「神鼻崎」に行き、帰りにヤマダ電機でカメラのメモリーカードを購入。
ジャスコで割引惣菜を買出しし、帰ってきた。


この日は大学生の自転車部らしき集団がテントを張っおり、少々騒がしかった。

ちなみに左手にあるのは土俵(笑)

目の前は海。ウィンドウサーフィンしてた。

  


Posted by gyozza at 19:18Comments(0)キャンプ

2006年11月21日

焚き火キャンプ

29泊目(通算54泊目)

福岡を抜け、佐賀県浜玉町の三本松キャンプ場に入った。

虹の松原の端に位置する海岸脇のキャンプ場で、看板に料金200円とあるが、連絡すると「シーズン外なので無料で使ってもらってかまいません」とのこと。

トイレは普通の水洗トイレ、サイトからは海が見渡せ、眺望もまずまず。
そして、松ぼっくりが山のように落ちている。これはネイチャーストーブの出番である。

ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブ
ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブ












こんな感じで、テントの前室でガンガン燃やすと、11月の夜もなんとかしのげるというものである。そして何より、雰囲気がいいんだよね!

温泉に行った後、スーパーで安売り弁当と惣菜を買い、焚き火を見ながらのんびりと過ごせました。
もって行ってよかった~。


サイトの様子

  


Posted by gyozza at 22:25Comments(0)キャンプ

2006年11月14日

九州上陸

28泊目(通算53泊目)

関門トンネルを経て、ついに九州へ到達。

暗くなった頃、直方市の直方キャンプ場にたどり着いた。
河川敷の無料キャンプ場だ。サイトは芝できれいだ。トイレは仮設だが、オートキャンプ場で無料と言うのは素晴らしい。

市街地の河川敷なので、周りは車も通るし結構にぎやか。
例によって一人ぼっちキャンプになりそうだが、これならあまり寂しくない感じで助かる。

夕食はこの日も外食にした。
夜になると、九州も11月は寒いんだと思い知る。腹が冷えたようで下痢になってしまったので、腹にホッカイロを張りバーナーでホットウーロン茶を入れた。


関門海峡を見下ろす


幻想的な朝の風景


霧が晴れたあと。芝生の気持ちいいサイト
  


Posted by gyozza at 17:20Comments(0)キャンプ

2006年11月05日

田舎の海岸

27泊目(通算52泊目)

中国地方を駆け抜け、山口県萩市「小浜キャンプ場」へ到着。

立て札を見たら開設期間を過ぎてたんだが、どのみち無料のはずなので適当に設営した。

テントを張っていると、自転車にダンベルを積んだおじさんが寄ってきた。
大阪から30年ぶりに(退職?)戻ってきたとのこと。
「田舎だ、小さい町だ」と言っていた。
人口は4万ほどだそうだ。たしかに市街地も市というには小さめではある。
その人は4月にバイクで四国に行ったが、寒くて体を壊したそうで、「バイクは体に悪い」と言っ
ていた。そんなこといわれても・・・

寒いし、暗いテントの中で弁当を食べるのは嫌になってきた。晩飯くらいは暖かくて明るいところで食べたい。それに、寒さで体調が不安になってきていた。
ラーメン屋に入って、とんこつラーメンのチャーハンセットを食べた。

防寒アンダーとジーンズで寝たが、さらに夜にトレーナーと靴下を着込み、さらにその後シュラ
フカバーとホッカイロまで装備した。
おかげで朝は寒くなかったが、そろそろキャンプも厳しい季節。




  


Posted by gyozza at 21:41Comments(0)キャンプ

2006年10月19日

多々羅大橋

25泊目(通算51泊目)

念願の一つ、しまなみ海道にはいったが、あまりの景色のよさにゆっくりしすぎた。
瀬戸内海の半ば、大三島で日没を迎え、この日は多々羅大橋の根元、多々羅キャンプ場に入った。

俺の他にテントが一張りあったが、人の気配はなく、管理人もおらず、連絡したところ料金は翌朝払いということになった。
良く手入れされた芝生のサイトだが、せっかく橋の根元にあるのに、橋が見えないのがとても残念なロケーションだった。

コンビにまで徒歩でいけるし、すぐそばには「三島の湯」(500円)という温泉もあり、とても便利だ。
ただこの温泉、妙に塩分が強く、べとべとするだけでなく塩の臭いが強烈過ぎて、気持ち悪くなってしまった。イマイチ。

夜はコンビニでチャーハン、チキン、キューリのキムチ、発泡酒を買った。だんだん普通の弁当にもコンビニの味付けにも飽きてきた。


大島 亀老山展望台からの絶景


多々羅キャンプ場


キャンプ場の展望台から見た、多々羅大橋
  


Posted by gyozza at 21:46Comments(0)キャンプ

2006年10月08日

洗車の日

24泊目(通算50泊目)

雲行きが怪しいので、わずか50kmほどの移動の後、某雑誌付録の「ゼロ円マップ」でチェックした「桜井海浜ふれあい広場」に到着した。



時間はまだ11:00だが、テントを張ると、また疲れがドッと噴出して、倒れたまま動けなくなってしまった。

一眠りしたあと、雨が降ってこないので、飯を食いに行った。
帰ってまた昼寝したが、まだ雨が降ってこない。

予報が外れたのかも知れない。せっかく時間があるので、愛車をきれいに拭き上げた。
大事なバイクが汚れっぱなしなのは、凄く辛いので、いい機会だ。
買ってあったチェーンクリーナーと軍手を全部使い切る勢いで、ピカピカに。


磨き終わってしばらくすると、雨が降ってきた・・・チキショー!


海岸に面した公園のサイト
  


Posted by gyozza at 23:03Comments(0)キャンプ

2006年09月29日

限界!?

23泊目(通算49泊目)



キャンプ場へつく前に日が暮れて、体力も尽き、道の駅でへたり込んだ。
ベンチに座ったままピクリとも動けなくなって、このまま寝ようかと思った。

30分ほどそうしていたら、なんとか動き出せるようになり、愛媛県の黒島海浜公園に着いた。
キャンプサイトのある公園だが、サイトは草ボーボーでとてもテントが張れない状態だったので、眺めのいい海沿いの広場に設営した。

飯はラーメン屋で済ませたので、そのまま眠った。未知の期間に突入しているテント旅、さすがに疲れが噴出してしまったようだ。

写真は翌朝。

  


Posted by gyozza at 21:34Comments(0)キャンプ

2006年09月23日

四国一周終了

22泊目(通算48泊目)

石鎚山を経て四国一周を終えた。12、13日目に泊まった「美濃田の渕キャンプ場」に戻ってきた。



中国地方へは「しまなみ海道」を渡るので、ここまで戻る必要は本来はないのだが、高松の南海部品に注文していたブレーキパッドを受け取らないといけないのだ。
まだまだ先は長いので、心置きなくツーリングを続けるため、ここで交換だ。

そしてもう一つ、讃岐うどんだ。
四国一周中も各地で食べまくったが、やはり本場は香川。
ブレーキパッドは良い訳で、四国を離れる前に、もう一度腹いっぱい食べておこうと言うわけだ。
そんなわけで翌日、人気店にいってみると・・・



この日は土曜日。人気店に昼前に来てしまったのは、計画ミスだ。だが、ここまで着ておいて引き返すわけにも行かない。
並ぶこと40分。他の店で一杯食べた後だったが、温玉うどんを2玉注文し、予定通り「うどんはもうたくさん」と思うまで、腹に詰め込みましたとさ。  


Posted by gyozza at 14:12Comments(0)キャンプ

2006年08月01日

四万十川

17泊目(通算44泊目)

2年越しの念願だった、四万十川に到着。
中村市にある「四万十川キャンプ場」に入った。

こちらもマップルには、名前だけで詳細が載っていないが、河川敷にある広々とした芝生のサイト。そして、無料である。
トイレがかなり汚い簡易トイレなのと、一応水はあるが、炊事場や洗面所のようなものがないことが、ちょっと残念だ。しかし、ロケーションは抜群。
清流四万十川の河原にテントを張って、ひたすらのんびりする、それが俺の念願。



ちなみに写真奥のブルーシートで覆われた小屋は、夜になると明かりがつくので気味が悪かったが、鮎密漁の監視小屋だそうだ。ご苦労さんである。  


Posted by gyozza at 20:47Comments(0)キャンプ

2006年07月28日

ふたな海水浴場

16泊目(通算43泊目)

中土佐町 ふたな海岸キャンプ場

ここは雑誌付録の「0円マップ」でチェックしたところで、無料。ツーリングマップルには載っていなかった。四国には、マップルに載っていない無料キャンプ場がたくさんあるので、要チェックである。

サイトはキャンプ可の海水浴場といった感じだが、トイレと水は一応ある。
海を前に眺望も良好だ。

もちろんシーズンは完全に外れた11月、海水浴客もキャンプ客もいない。
今晩はまた寂しい一人キャンプである。

夕飯は、近くのスーパーで半額値引きの惣菜を買いあさった。サーモン寿司、さば寿司、ひじき煮物、牛すじコロッケ、そして発泡酒だ。
テント内から、夜の海を眺めながらの夕食は、悪くない。



サイトは砂。テントに付くと、始末が面倒なので、コンクリートの堤防上に設営。
こういうとき、ペグなしで自立できるテントは重宝する。

ちなみに、この海水浴場に隣接する、「レストランふたな」で昼食をとったが、エビフライ定食が絶品だった。超オススメ
  


Posted by gyozza at 20:57Comments(0)キャンプ