2007年03月31日
北陸ツーリング8日目
北陸ツーリング8日目(キャンプ通算64泊目)
新潟までたどり着き、大池いこいの森キャンプ場に到着
きれいな離れ小島でテントを張れる。そして無料。
ロケーションも何もかも最高なサイトだ。


夕食はササミカツ。この晩も炊飯。旨くいったりいかなかったり

新潟までたどり着き、大池いこいの森キャンプ場に到着
きれいな離れ小島でテントを張れる。そして無料。
ロケーションも何もかも最高なサイトだ。
夕食はササミカツ。この晩も炊飯。旨くいったりいかなかったり
2007年03月25日
北陸ツーリング7日目
北陸ツーリング7日目(キャンプ通算63泊目)
昨日とは打って変わって曇天。
朝飯のあと小雨が降り出すなか、テントを撤収して帰路についた。

雨の中、パンクやチェーンの緩みすぎなどのトラブルを抱えつつ、先を急いた。
5時、鯖江市の尾花キャンプ場についたものの・・・荒れて寂しい様子があまりにも怖く、一人で泊まるのは俺にはムリだった・・・

さらに雨の中を走ること110km、小舞子海岸キャンプ場に到着した。
雨の中でテントを張るのは初めてだったが、こういう状態で何とか設営。(写真は翌朝)

東屋がなかったら、どうやって設営したら良いかわからなかったぜ。
雨でのテン泊はシンドイよな~・・・
途中でよったスーパーで半額惣菜を買い込んだわけだが、疲れているとはいえこれは買いすぎた。

昨日とは打って変わって曇天。
朝飯のあと小雨が降り出すなか、テントを撤収して帰路についた。
雨の中、パンクやチェーンの緩みすぎなどのトラブルを抱えつつ、先を急いた。
5時、鯖江市の尾花キャンプ場についたものの・・・荒れて寂しい様子があまりにも怖く、一人で泊まるのは俺にはムリだった・・・
さらに雨の中を走ること110km、小舞子海岸キャンプ場に到着した。
雨の中でテントを張るのは初めてだったが、こういう状態で何とか設営。(写真は翌朝)
東屋がなかったら、どうやって設営したら良いかわからなかったぜ。
雨でのテン泊はシンドイよな~・・・
途中でよったスーパーで半額惣菜を買い込んだわけだが、疲れているとはいえこれは買いすぎた。
2007年03月24日
北陸ツーリング6日目
北陸ツーリング6日目(キャンプ通算62泊目)
この日は気持ちのいい朝。疲れたこともあり、連泊して琵琶湖一周しました。
朝の風景


一周中

夜は鮒寿司を買ってみました。

夜は対岸の灯を見ながらキャンドルランタンで・・・雰囲気満点でしょ

この日は気持ちのいい朝。疲れたこともあり、連泊して琵琶湖一周しました。
朝の風景
一周中
夜は鮒寿司を買ってみました。
夜は対岸の灯を見ながらキャンドルランタンで・・・雰囲気満点でしょ
2007年03月10日
北陸ツーリング5日目
北陸ツーリング5日目(キャンプ通算61泊目)
3、4日目は福井県の友人宅に宿泊。そして5日目、琵琶湖に到着。
前にも紹介した海津大崎キャンプ場。
「湖畔キャンプ」の雰囲気が最高のキャンプ場

テントの中から食事の様子
この夜は質素にふりかけご飯

夜の対岸の灯
3、4日目は福井県の友人宅に宿泊。そして5日目、琵琶湖に到着。
前にも紹介した海津大崎キャンプ場。
「湖畔キャンプ」の雰囲気が最高のキャンプ場

テントの中から食事の様子
この夜は質素にふりかけご飯
夜の対岸の灯
2007年03月08日
北陸ツーリング2泊目
北陸ツーリング2泊目(キャンプ通算60泊目)
日本一周への準備その2として、KDX125SRに取り付けた箱の強度と使い勝手をテストするため、北陸にくり出した。
1泊目は健康ランドを利用し、2泊目は富山(たぶん・・・)の園家山キャンプ場。
そのKDX。海の向こうに見えるのは佐渡島

サイトの様子

海辺のキャンプサイトなので、日本海に沈む夕日が見れます

自作のキャンプテーブルと今晩のおかず
日本一周への準備その2として、KDX125SRに取り付けた箱の強度と使い勝手をテストするため、北陸にくり出した。
1泊目は健康ランドを利用し、2泊目は富山(たぶん・・・)の園家山キャンプ場。
そのKDX。海の向こうに見えるのは佐渡島
サイトの様子
海辺のキャンプサイトなので、日本海に沈む夕日が見れます
自作のキャンプテーブルと今晩のおかず
2007年02月28日
炊飯テストキャンプ2
ビーナスラインツーリング2日目(通算59泊目)
ビーナスラインにたどり着き、白樺湖から5kmほどにある姫木平キャンプ場に入った。

2回目の飯炊きはこんな感じ。カップに水を入れてふたの重しにした。炊き上がったらそのまま味噌汁に使うので一石二鳥。


スノーピーク(snow peak) ソロセット極チタン
出来上がりは少し柔らかめでまあまあ。水加減が適当だから仕方ない。おかずはさば味噌。

美ヶ原の一枚
ビーナスラインにたどり着き、白樺湖から5kmほどにある姫木平キャンプ場に入った。
2回目の飯炊きはこんな感じ。カップに水を入れてふたの重しにした。炊き上がったらそのまま味噌汁に使うので一石二鳥。

スノーピーク(snow peak) ソロセット極チタン
出来上がりは少し柔らかめでまあまあ。水加減が適当だから仕方ない。おかずはさば味噌。
美ヶ原の一枚
2007年02月26日
炊飯テストキャンプ
ビーナスラインツーリング1日目(通算58泊目)
2005年。
無職だが、GWのウキウキした雰囲気に釣られ、この年の初キャンプツーリングに出かけた。
目的地は長野、ビーナスライン。
日本一周にむけ、食費削減の為に炊飯にチャレンジすることにした。
1日目のキャンプ地は中禅寺湖の菖蒲ヶ浜キャンプ場。
初めてキャンプをしたここで、初の炊飯。

見ての通りちょっと焦げた。一応調べては見たものの諸説あって良くわからず、水加減も火加減も適当。何とか食えるレベルになったのは本当にたまたま。

GWなので混んでいたけれど、いい場所が取れた。
5月の中禅寺湖はまだまだ寒かった。
国道120号金精峠はまだ雪が残る。
2005年。
無職だが、GWのウキウキした雰囲気に釣られ、この年の初キャンプツーリングに出かけた。
目的地は長野、ビーナスライン。
日本一周にむけ、食費削減の為に炊飯にチャレンジすることにした。
1日目のキャンプ地は中禅寺湖の菖蒲ヶ浜キャンプ場。
初めてキャンプをしたここで、初の炊飯。
見ての通りちょっと焦げた。一応調べては見たものの諸説あって良くわからず、水加減も火加減も適当。何とか食えるレベルになったのは本当にたまたま。
GWなので混んでいたけれど、いい場所が取れた。
5月の中禅寺湖はまだまだ寒かった。
国道120号金精峠はまだ雪が残る。
2007年01月26日
さたでいランド
36泊目
指宿の激安宿「くり屋」に宿泊
37泊目(通算57泊目)
鹿児島の大隈半島先端、日本本土最南端でもある「佐多岬」に向かう。いよいよこの旅のハイライトだ。
暗くなり始めた頃に桜島を出て、着いたのは8時半。「さたでいランド」という観光牧場のようなところにあるキャンプ場だ。
一応レストランがあって「営業中」とあるが誰もおらず、入り口も鍵がしまっている。照明はついているので、ドアを叩いた。誰も出てこないので、もっと叩いた。かなりの勢いでしばらく叩き続けたら、やっと中から人が出てきた。
時期も時期だし時間も時間。お客が来るほうが不思議な雰囲気。なぜ営業しているのか謎だ。
ちなみにツーリングマップルには「無料」と書いてあったが、千円だった。誤記だ。だまされた。
サイトももちろん誰も使っていない。シーズンも終わってやや荒れ始め、水も止まっている状態だった。が、翌朝の錦江湾を見下ろす景色はかなりのものだった。

サイトからの眺め

サイトからの眺め2

サイト
この後地元ライダーさんと知り合って泊めてもらい、翌日宮崎からフェリーへ乗船(船内泊)→大阪
名古屋に移動して再びフェリーに乗り、仙台に戻った。
以上、西日本ツーリング編終了
40泊の旅、そのうち28泊をキャンプで過ごした。
翌年(2005年)のビーナスラインツーリングにつづく・・・
指宿の激安宿「くり屋」に宿泊
37泊目(通算57泊目)
鹿児島の大隈半島先端、日本本土最南端でもある「佐多岬」に向かう。いよいよこの旅のハイライトだ。
暗くなり始めた頃に桜島を出て、着いたのは8時半。「さたでいランド」という観光牧場のようなところにあるキャンプ場だ。
一応レストランがあって「営業中」とあるが誰もおらず、入り口も鍵がしまっている。照明はついているので、ドアを叩いた。誰も出てこないので、もっと叩いた。かなりの勢いでしばらく叩き続けたら、やっと中から人が出てきた。
時期も時期だし時間も時間。お客が来るほうが不思議な雰囲気。なぜ営業しているのか謎だ。
ちなみにツーリングマップルには「無料」と書いてあったが、千円だった。誤記だ。だまされた。
サイトももちろん誰も使っていない。シーズンも終わってやや荒れ始め、水も止まっている状態だった。が、翌朝の錦江湾を見下ろす景色はかなりのものだった。
サイトからの眺め
サイトからの眺め2
サイト
この後地元ライダーさんと知り合って泊めてもらい、翌日宮崎からフェリーへ乗船(船内泊)→大阪
名古屋に移動して再びフェリーに乗り、仙台に戻った。
以上、西日本ツーリング編終了
40泊の旅、そのうち28泊をキャンプで過ごした。
翌年(2005年)のビーナスラインツーリングにつづく・・・
2007年01月03日
人吉クラフトパーク
34泊目
三重で知り合った大分のライダーさんの自宅へ宿泊。
(キャンプではないので省略はこちら)
35泊目(通算57泊目)
秘境といわれる椎葉村を抜け、熊本県人吉市の「人吉クラフトパーク」のキャンプ場(420円)に入った。
あまりに秘境だったため、着いたのは8時半。ホテルならまだしも、キャンプ場に入る時間じゃないが、5時の時点で電話を入れておいたので、入場は許可済み。街灯もつけてくれていた。
ともかく無事人里に降りてこれたと言うだけで、本当にホッとした。が、当然のように利用者は俺一人。寂しいので、使わないけどトイレと炊事場の照明もつけた。
サイトはとてもきれいで、雰囲気もいい。
テントを張った後に、近くの食堂で夕食をとった。椎葉村を抜けるのがあまりにも大変だったので、ちょっと贅沢使用かと思ったが、結局焼き魚定食を食べた。結構旨かった。
地図で見るとキャンプ場の隣はショッピングモールで、日帰り温泉もある。ただし、歩くと微妙に遠いようだったので、バイクで行った。
寒い中バイクでは知ってきた後の温泉は格別だ。
翌朝は、このツーリング2度目のオイル交換をした。
翌朝の様子。朝霧が幻想的。

前日の椎葉村周辺。がけ崩れなんてよくある事(?)でした。

三重で知り合った大分のライダーさんの自宅へ宿泊。
(キャンプではないので省略はこちら)
35泊目(通算57泊目)
秘境といわれる椎葉村を抜け、熊本県人吉市の「人吉クラフトパーク」のキャンプ場(420円)に入った。
あまりに秘境だったため、着いたのは8時半。ホテルならまだしも、キャンプ場に入る時間じゃないが、5時の時点で電話を入れておいたので、入場は許可済み。街灯もつけてくれていた。
ともかく無事人里に降りてこれたと言うだけで、本当にホッとした。が、当然のように利用者は俺一人。寂しいので、使わないけどトイレと炊事場の照明もつけた。
サイトはとてもきれいで、雰囲気もいい。
テントを張った後に、近くの食堂で夕食をとった。椎葉村を抜けるのがあまりにも大変だったので、ちょっと贅沢使用かと思ったが、結局焼き魚定食を食べた。結構旨かった。
地図で見るとキャンプ場の隣はショッピングモールで、日帰り温泉もある。ただし、歩くと微妙に遠いようだったので、バイクで行った。
寒い中バイクでは知ってきた後の温泉は格別だ。
翌朝は、このツーリング2度目のオイル交換をした。
翌朝の様子。朝霧が幻想的。
前日の椎葉村周辺。がけ崩れなんてよくある事(?)でした。
2006年12月15日
志高湖
33泊目(通算56泊目)
一旦やまなみハイウェイを北上し、大分の志高湖キャンプ場に入った。
沼と言ってもいいくらいの小さい湖。大変雰囲気の良いところだ。バレーボールをして遊んでいる若者や犬の散歩をしている家族連れなど、地元民の憩いの公園という風情。
料金は200円と激安。
サイトも芝で、湖の縁にテントを張れて最高である。だが、17:00で駐車場の門を閉めるということで、たくさんいた人が瞬く間に居なくなってしまった。
こんなににぎわっているのだから、もう少し開けておけば良いのに・・・
先ほどまでの賑わいがウソのように、誰もいなくなった。キャンパーが俺だけなのは言うまでも無い。また寂しい夜が来る・・・。
お金を下ろしに大分市内まで出かけ、帰りにうどん屋で食事し、温泉に入って、寂しいキャンプ場に戻った。一人きりだが、月明かりに照らされた湖畔は雰囲気最高。
気温が低かったので、お湯を沸かしてウーロン茶を飲んで寝た。
翌朝の風景。ロケーション最高。

一旦やまなみハイウェイを北上し、大分の志高湖キャンプ場に入った。
沼と言ってもいいくらいの小さい湖。大変雰囲気の良いところだ。バレーボールをして遊んでいる若者や犬の散歩をしている家族連れなど、地元民の憩いの公園という風情。
料金は200円と激安。
サイトも芝で、湖の縁にテントを張れて最高である。だが、17:00で駐車場の門を閉めるということで、たくさんいた人が瞬く間に居なくなってしまった。
こんなににぎわっているのだから、もう少し開けておけば良いのに・・・
先ほどまでの賑わいがウソのように、誰もいなくなった。キャンパーが俺だけなのは言うまでも無い。また寂しい夜が来る・・・。
お金を下ろしに大分市内まで出かけ、帰りにうどん屋で食事し、温泉に入って、寂しいキャンプ場に戻った。一人きりだが、月明かりに照らされた湖畔は雰囲気最高。
気温が低かったので、お湯を沸かしてウーロン茶を飲んで寝た。
翌朝の風景。ロケーション最高。
2006年12月03日
日本本土最西端へ
30泊目(通算55泊目)
あまりの疲れに昼まで起きれず、早くも連泊を決めた。
体力的な疲れもあるが、毎日キャンプ場を探してさまようのも、かなりきつい。
午後は、日本本土最西端の「神鼻崎」に行き、帰りにヤマダ電機でカメラのメモリーカードを購入。
ジャスコで割引惣菜を買出しし、帰ってきた。

この日は大学生の自転車部らしき集団がテントを張っおり、少々騒がしかった。

ちなみに左手にあるのは土俵(笑)
目の前は海。ウィンドウサーフィンしてた。

あまりの疲れに昼まで起きれず、早くも連泊を決めた。
体力的な疲れもあるが、毎日キャンプ場を探してさまようのも、かなりきつい。
午後は、日本本土最西端の「神鼻崎」に行き、帰りにヤマダ電機でカメラのメモリーカードを購入。
ジャスコで割引惣菜を買出しし、帰ってきた。
この日は大学生の自転車部らしき集団がテントを張っおり、少々騒がしかった。
ちなみに左手にあるのは土俵(笑)
目の前は海。ウィンドウサーフィンしてた。
2006年11月21日
焚き火キャンプ
29泊目(通算54泊目)
福岡を抜け、佐賀県浜玉町の三本松キャンプ場に入った。
虹の松原の端に位置する海岸脇のキャンプ場で、看板に料金200円とあるが、連絡すると「シーズン外なので無料で使ってもらってかまいません」とのこと。
トイレは普通の水洗トイレ、サイトからは海が見渡せ、眺望もまずまず。
そして、松ぼっくりが山のように落ちている。これはネイチャーストーブの出番である。

ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブ

こんな感じで、テントの前室でガンガン燃やすと、11月の夜もなんとかしのげるというものである。そして何より、雰囲気がいいんだよね!
温泉に行った後、スーパーで安売り弁当と惣菜を買い、焚き火を見ながらのんびりと過ごせました。
もって行ってよかった~。
サイトの様子

福岡を抜け、佐賀県浜玉町の三本松キャンプ場に入った。
虹の松原の端に位置する海岸脇のキャンプ場で、看板に料金200円とあるが、連絡すると「シーズン外なので無料で使ってもらってかまいません」とのこと。
トイレは普通の水洗トイレ、サイトからは海が見渡せ、眺望もまずまず。
そして、松ぼっくりが山のように落ちている。これはネイチャーストーブの出番である。

ユニフレーム(UNIFLAME) ネイチャーストーブ
こんな感じで、テントの前室でガンガン燃やすと、11月の夜もなんとかしのげるというものである。そして何より、雰囲気がいいんだよね!
温泉に行った後、スーパーで安売り弁当と惣菜を買い、焚き火を見ながらのんびりと過ごせました。
もって行ってよかった~。
サイトの様子
2006年11月14日
九州上陸
28泊目(通算53泊目)
関門トンネルを経て、ついに九州へ到達。
暗くなった頃、直方市の直方キャンプ場にたどり着いた。
河川敷の無料キャンプ場だ。サイトは芝できれいだ。トイレは仮設だが、オートキャンプ場で無料と言うのは素晴らしい。
市街地の河川敷なので、周りは車も通るし結構にぎやか。
例によって一人ぼっちキャンプになりそうだが、これならあまり寂しくない感じで助かる。
夕食はこの日も外食にした。
夜になると、九州も11月は寒いんだと思い知る。腹が冷えたようで下痢になってしまったので、腹にホッカイロを張りバーナーでホットウーロン茶を入れた。
関門海峡を見下ろす

幻想的な朝の風景

霧が晴れたあと。芝生の気持ちいいサイト
関門トンネルを経て、ついに九州へ到達。
暗くなった頃、直方市の直方キャンプ場にたどり着いた。
河川敷の無料キャンプ場だ。サイトは芝できれいだ。トイレは仮設だが、オートキャンプ場で無料と言うのは素晴らしい。
市街地の河川敷なので、周りは車も通るし結構にぎやか。
例によって一人ぼっちキャンプになりそうだが、これならあまり寂しくない感じで助かる。
夕食はこの日も外食にした。
夜になると、九州も11月は寒いんだと思い知る。腹が冷えたようで下痢になってしまったので、腹にホッカイロを張りバーナーでホットウーロン茶を入れた。
関門海峡を見下ろす
幻想的な朝の風景
霧が晴れたあと。芝生の気持ちいいサイト
2006年11月05日
田舎の海岸
27泊目(通算52泊目)
中国地方を駆け抜け、山口県萩市「小浜キャンプ場」へ到着。
立て札を見たら開設期間を過ぎてたんだが、どのみち無料のはずなので適当に設営した。
テントを張っていると、自転車にダンベルを積んだおじさんが寄ってきた。
大阪から30年ぶりに(退職?)戻ってきたとのこと。
「田舎だ、小さい町だ」と言っていた。
人口は4万ほどだそうだ。たしかに市街地も市というには小さめではある。
その人は4月にバイクで四国に行ったが、寒くて体を壊したそうで、「バイクは体に悪い」と言っ
ていた。そんなこといわれても・・・
寒いし、暗いテントの中で弁当を食べるのは嫌になってきた。晩飯くらいは暖かくて明るいところで食べたい。それに、寒さで体調が不安になってきていた。
ラーメン屋に入って、とんこつラーメンのチャーハンセットを食べた。
防寒アンダーとジーンズで寝たが、さらに夜にトレーナーと靴下を着込み、さらにその後シュラ
フカバーとホッカイロまで装備した。
おかげで朝は寒くなかったが、そろそろキャンプも厳しい季節。

中国地方を駆け抜け、山口県萩市「小浜キャンプ場」へ到着。
立て札を見たら開設期間を過ぎてたんだが、どのみち無料のはずなので適当に設営した。
テントを張っていると、自転車にダンベルを積んだおじさんが寄ってきた。
大阪から30年ぶりに(退職?)戻ってきたとのこと。
「田舎だ、小さい町だ」と言っていた。
人口は4万ほどだそうだ。たしかに市街地も市というには小さめではある。
その人は4月にバイクで四国に行ったが、寒くて体を壊したそうで、「バイクは体に悪い」と言っ
ていた。そんなこといわれても・・・
寒いし、暗いテントの中で弁当を食べるのは嫌になってきた。晩飯くらいは暖かくて明るいところで食べたい。それに、寒さで体調が不安になってきていた。
ラーメン屋に入って、とんこつラーメンのチャーハンセットを食べた。
防寒アンダーとジーンズで寝たが、さらに夜にトレーナーと靴下を着込み、さらにその後シュラ
フカバーとホッカイロまで装備した。
おかげで朝は寒くなかったが、そろそろキャンプも厳しい季節。
2006年10月19日
多々羅大橋
25泊目(通算51泊目)
念願の一つ、しまなみ海道にはいったが、あまりの景色のよさにゆっくりしすぎた。
瀬戸内海の半ば、大三島で日没を迎え、この日は多々羅大橋の根元、多々羅キャンプ場に入った。
俺の他にテントが一張りあったが、人の気配はなく、管理人もおらず、連絡したところ料金は翌朝払いということになった。
良く手入れされた芝生のサイトだが、せっかく橋の根元にあるのに、橋が見えないのがとても残念なロケーションだった。
コンビにまで徒歩でいけるし、すぐそばには「三島の湯」(500円)という温泉もあり、とても便利だ。
ただこの温泉、妙に塩分が強く、べとべとするだけでなく塩の臭いが強烈過ぎて、気持ち悪くなってしまった。イマイチ。
夜はコンビニでチャーハン、チキン、キューリのキムチ、発泡酒を買った。だんだん普通の弁当にもコンビニの味付けにも飽きてきた。
大島 亀老山展望台からの絶景

多々羅キャンプ場

キャンプ場の展望台から見た、多々羅大橋
念願の一つ、しまなみ海道にはいったが、あまりの景色のよさにゆっくりしすぎた。
瀬戸内海の半ば、大三島で日没を迎え、この日は多々羅大橋の根元、多々羅キャンプ場に入った。
俺の他にテントが一張りあったが、人の気配はなく、管理人もおらず、連絡したところ料金は翌朝払いということになった。
良く手入れされた芝生のサイトだが、せっかく橋の根元にあるのに、橋が見えないのがとても残念なロケーションだった。
コンビにまで徒歩でいけるし、すぐそばには「三島の湯」(500円)という温泉もあり、とても便利だ。
ただこの温泉、妙に塩分が強く、べとべとするだけでなく塩の臭いが強烈過ぎて、気持ち悪くなってしまった。イマイチ。
夜はコンビニでチャーハン、チキン、キューリのキムチ、発泡酒を買った。だんだん普通の弁当にもコンビニの味付けにも飽きてきた。
大島 亀老山展望台からの絶景
多々羅キャンプ場
キャンプ場の展望台から見た、多々羅大橋
2006年10月08日
洗車の日
24泊目(通算50泊目)
雲行きが怪しいので、わずか50kmほどの移動の後、某雑誌付録の「ゼロ円マップ」でチェックした「桜井海浜ふれあい広場」に到着した。

時間はまだ11:00だが、テントを張ると、また疲れがドッと噴出して、倒れたまま動けなくなってしまった。
一眠りしたあと、雨が降ってこないので、飯を食いに行った。
帰ってまた昼寝したが、まだ雨が降ってこない。
予報が外れたのかも知れない。せっかく時間があるので、愛車をきれいに拭き上げた。
大事なバイクが汚れっぱなしなのは、凄く辛いので、いい機会だ。
買ってあったチェーンクリーナーと軍手を全部使い切る勢いで、ピカピカに。
磨き終わってしばらくすると、雨が降ってきた・・・チキショー!
海岸に面した公園のサイト
雲行きが怪しいので、わずか50kmほどの移動の後、某雑誌付録の「ゼロ円マップ」でチェックした「桜井海浜ふれあい広場」に到着した。
時間はまだ11:00だが、テントを張ると、また疲れがドッと噴出して、倒れたまま動けなくなってしまった。
一眠りしたあと、雨が降ってこないので、飯を食いに行った。
帰ってまた昼寝したが、まだ雨が降ってこない。
予報が外れたのかも知れない。せっかく時間があるので、愛車をきれいに拭き上げた。
大事なバイクが汚れっぱなしなのは、凄く辛いので、いい機会だ。
買ってあったチェーンクリーナーと軍手を全部使い切る勢いで、ピカピカに。
磨き終わってしばらくすると、雨が降ってきた・・・チキショー!
海岸に面した公園のサイト
2006年09月29日
限界!?
23泊目(通算49泊目)

キャンプ場へつく前に日が暮れて、体力も尽き、道の駅でへたり込んだ。
ベンチに座ったままピクリとも動けなくなって、このまま寝ようかと思った。
30分ほどそうしていたら、なんとか動き出せるようになり、愛媛県の黒島海浜公園に着いた。
キャンプサイトのある公園だが、サイトは草ボーボーでとてもテントが張れない状態だったので、眺めのいい海沿いの広場に設営した。
飯はラーメン屋で済ませたので、そのまま眠った。未知の期間に突入しているテント旅、さすがに疲れが噴出してしまったようだ。
写真は翌朝。

キャンプ場へつく前に日が暮れて、体力も尽き、道の駅でへたり込んだ。
ベンチに座ったままピクリとも動けなくなって、このまま寝ようかと思った。
30分ほどそうしていたら、なんとか動き出せるようになり、愛媛県の黒島海浜公園に着いた。
キャンプサイトのある公園だが、サイトは草ボーボーでとてもテントが張れない状態だったので、眺めのいい海沿いの広場に設営した。
飯はラーメン屋で済ませたので、そのまま眠った。未知の期間に突入しているテント旅、さすがに疲れが噴出してしまったようだ。
写真は翌朝。
2006年09月23日
四国一周終了
22泊目(通算48泊目)
石鎚山を経て四国一周を終えた。12、13日目に泊まった「美濃田の渕キャンプ場」に戻ってきた。

中国地方へは「しまなみ海道」を渡るので、ここまで戻る必要は本来はないのだが、高松の南海部品に注文していたブレーキパッドを受け取らないといけないのだ。
まだまだ先は長いので、心置きなくツーリングを続けるため、ここで交換だ。
そしてもう一つ、讃岐うどんだ。
四国一周中も各地で食べまくったが、やはり本場は香川。
ブレーキパッドは良い訳で、四国を離れる前に、もう一度腹いっぱい食べておこうと言うわけだ。
そんなわけで翌日、人気店にいってみると・・・

この日は土曜日。人気店に昼前に来てしまったのは、計画ミスだ。だが、ここまで着ておいて引き返すわけにも行かない。
並ぶこと40分。他の店で一杯食べた後だったが、温玉うどんを2玉注文し、予定通り「うどんはもうたくさん」と思うまで、腹に詰め込みましたとさ。
石鎚山を経て四国一周を終えた。12、13日目に泊まった「美濃田の渕キャンプ場」に戻ってきた。
中国地方へは「しまなみ海道」を渡るので、ここまで戻る必要は本来はないのだが、高松の南海部品に注文していたブレーキパッドを受け取らないといけないのだ。
まだまだ先は長いので、心置きなくツーリングを続けるため、ここで交換だ。
そしてもう一つ、讃岐うどんだ。
四国一周中も各地で食べまくったが、やはり本場は香川。
ブレーキパッドは良い訳で、四国を離れる前に、もう一度腹いっぱい食べておこうと言うわけだ。
そんなわけで翌日、人気店にいってみると・・・
この日は土曜日。人気店に昼前に来てしまったのは、計画ミスだ。だが、ここまで着ておいて引き返すわけにも行かない。
並ぶこと40分。他の店で一杯食べた後だったが、温玉うどんを2玉注文し、予定通り「うどんはもうたくさん」と思うまで、腹に詰め込みましたとさ。
2006年08月01日
四万十川
17泊目(通算44泊目)
2年越しの念願だった、四万十川に到着。
中村市にある「四万十川キャンプ場」に入った。
こちらもマップルには、名前だけで詳細が載っていないが、河川敷にある広々とした芝生のサイト。そして、無料である。
トイレがかなり汚い簡易トイレなのと、一応水はあるが、炊事場や洗面所のようなものがないことが、ちょっと残念だ。しかし、ロケーションは抜群。
清流四万十川の河原にテントを張って、ひたすらのんびりする、それが俺の念願。

ちなみに写真奥のブルーシートで覆われた小屋は、夜になると明かりがつくので気味が悪かったが、鮎密漁の監視小屋だそうだ。ご苦労さんである。
2年越しの念願だった、四万十川に到着。
中村市にある「四万十川キャンプ場」に入った。
こちらもマップルには、名前だけで詳細が載っていないが、河川敷にある広々とした芝生のサイト。そして、無料である。
トイレがかなり汚い簡易トイレなのと、一応水はあるが、炊事場や洗面所のようなものがないことが、ちょっと残念だ。しかし、ロケーションは抜群。
清流四万十川の河原にテントを張って、ひたすらのんびりする、それが俺の念願。
ちなみに写真奥のブルーシートで覆われた小屋は、夜になると明かりがつくので気味が悪かったが、鮎密漁の監視小屋だそうだ。ご苦労さんである。
2006年07月28日
ふたな海水浴場
16泊目(通算43泊目)
中土佐町 ふたな海岸キャンプ場
ここは雑誌付録の「0円マップ」でチェックしたところで、無料。ツーリングマップルには載っていなかった。四国には、マップルに載っていない無料キャンプ場がたくさんあるので、要チェックである。
サイトはキャンプ可の海水浴場といった感じだが、トイレと水は一応ある。
海を前に眺望も良好だ。
もちろんシーズンは完全に外れた11月、海水浴客もキャンプ客もいない。
今晩はまた寂しい一人キャンプである。
夕飯は、近くのスーパーで半額値引きの惣菜を買いあさった。サーモン寿司、さば寿司、ひじき煮物、牛すじコロッケ、そして発泡酒だ。
テント内から、夜の海を眺めながらの夕食は、悪くない。

サイトは砂。テントに付くと、始末が面倒なので、コンクリートの堤防上に設営。
こういうとき、ペグなしで自立できるテントは重宝する。
ちなみに、この海水浴場に隣接する、「レストランふたな」で昼食をとったが、エビフライ定食が絶品だった。超オススメ
中土佐町 ふたな海岸キャンプ場
ここは雑誌付録の「0円マップ」でチェックしたところで、無料。ツーリングマップルには載っていなかった。四国には、マップルに載っていない無料キャンプ場がたくさんあるので、要チェックである。
サイトはキャンプ可の海水浴場といった感じだが、トイレと水は一応ある。
海を前に眺望も良好だ。
もちろんシーズンは完全に外れた11月、海水浴客もキャンプ客もいない。
今晩はまた寂しい一人キャンプである。
夕飯は、近くのスーパーで半額値引きの惣菜を買いあさった。サーモン寿司、さば寿司、ひじき煮物、牛すじコロッケ、そして発泡酒だ。
テント内から、夜の海を眺めながらの夕食は、悪くない。
サイトは砂。テントに付くと、始末が面倒なので、コンクリートの堤防上に設営。
こういうとき、ペグなしで自立できるテントは重宝する。
ちなみに、この海水浴場に隣接する、「レストランふたな」で昼食をとったが、エビフライ定食が絶品だった。超オススメ